30秒でわかるハロー保険

自転車保険は東京海上日動のeサイクルがおすすめな理由3つ

 

自転車保険への加入を考えている方へ。

東京海上日動の「eサイクル保険」がおすすめな理由を、顧客数8,000人を超える保険代理店がお伝えしましょう!!

 

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自転車保険を選ぶ基準

 

 

最近、自転車保険に加入する人が増えています。

また自治体によっては、自転車保険を義務づけているところも出てきましたね。

 

こういった流れを受けて、「自転車保険」が各社から続々と販売されています。

たくさん選択肢があると迷いますが、良い自転車保険を選ぶ基準は以下の3つです!!

 

・賠償保障が1億円以上

・自分のケガも補償

・示談交渉サービスあり

 

ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう。

 

賠償補償が1億円以上

 

 

自転車保険の賠償補償は、少なくとも1億円以上あるものを選びましょう!!

下にくわしく書きますが、自転車事故の賠償金額は9,000万円を超えることが多々あります。

また相手にケガがなくても、高級車にぶつけた場合は高額の修理代を請求されるケースもあるのです。

 

自分のケガも補償

 

 

相手への補償だけでなく、自分のケガに対する補償もあるものを選びましょう!!

ちゃんとヘルメットをかぶって自転車に乗る方は、残念ながら少ないです。

自転車は車道を走りますし、スピードもけっこう出るので大きなケガにつながりがちです。

 

示談交渉サービスがある

 

 

単なるお金の補償だけでなく、交渉を経験豊富なプロに任せられるものを選びましょう!!

事故相手との交渉は長引くことがあり、仕事や家庭のある方だと時間が取られて大変です。

平日の昼間に何度も電話がかかってきたり裁判所に行ったりすると、精神的にも疲れてしまいます。

 

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eサイクルがおすすめ

 

公式ホームページ:https://e-tmnf.tokiomarine-nichido.co.jp

 

以上の3点を考慮すると、東京海上日動の「eサイクル保険」がおすすめです!!

 

賠償補償は最大1億円で、自分のケガに対する補償もあります。

また国内の賠償事故の示談交渉は原則、東京海上日動がお客様に代わって実施してくれるのです。

お申し込みはインターネットで完結し、とても簡単に手続きができますよ!!

 

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自転車保険をかける理由

 

 

そもそも、なぜ自転車保険をかける人が増えているのでしょうか??

その背景には、主に以下3つの理由があります!!

 

・自転車事故の増加

・高額な賠償保障

・条例による義務化

 

ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう。

 

自転車事故の増加

 

 

自動車の事故は、年々減ってきています。

飲酒運転の厳罰化や、自動停止システムなどの普及によってです。

 

しかしそれとは反対に、自転車の事故は増えています!!

なぜなら自転車を使う人が増える一方で、自転車道路の整備や交通ルールの徹底ができていないから。

 

特に、自転車と歩行者の接触事故は急増しています。

2000年から2010年までの間に、交通事故の総件数は約2割減少しているのに・・・

自転車と歩行者の事故は、約5割も増えているのです!!

 

参考:自転車事故の実態 | 自転車の安全利用促進委員会

 

高額な賠償請求

 

 

自転車と歩行者の事故は、死亡や障害が残るような大きな事故につながる可能性があります。

そして実際にそういった事故を起こして、高額な賠償請求を言い渡されることが増えているのです!!

 

【高額賠償の事例一覧】

判決日 賠償金額 事故概要
平成25年7月4日
神戸地裁
9,521万円 男子小学生が歩行中の女性と衝突
女性は頭蓋骨骨折等の傷害を負い、意識が戻らない状態となった
平成20年6月5日
東京地裁
9,266万円 男子高校生が道路を斜め横断し、男性会社員と衝突
男性会社員に重大な障害が残った
平成19年4月11日
東京地裁
5,438万円 男性が信号を無視し、横断歩道を歩行中の女性と衝突
女性は頭蓋内損傷等で11日後に死亡した
平成26年1月28日
東京地裁
4,746万円 男性が信号を無視し、横断歩道を歩行中の女性と衝突
女性は脳挫傷等で5日後に死亡した

 

もはや自動車と自転車で、賠償金額の水準はほとんど変わりません!!

 

条例による義務化

 

 

上記2点から、全国の自治体で自転車保険の義務化が進んでいます!!

東京都や大阪府をはじめ、28以上の都道府県で義務化が定められているのです。

 

参考:au損害保険株式会社「自転車保険の加入義務化ってなに?」

 

その地域の住民でなくても、義務化地域を自転車で通る場合は自転車保険の加入が必要です!!

 

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死傷事故の4割は子供

 

 

特に、中学生・高校生のお子さんをお持ちの方は注意が必要です。

警察庁によると、自転車による死傷事故の加害者の38%が10代というデータが出ています!!

参考:我が子を自転車事故の加害者にしないために

 

自転車は免許がいらないので、通学や通塾の手段として使っている学生さんは多いでしょう。

したがって自転車を使う機会が多く、他の年代より事故率が高いのです。

 

また若い方はどうしても、無灯火・二人乗り・信号無視などムチャな運転をしがち。

特に最近は、スマホやイヤホンの使用が目立ちますね。

さらに高校生ぐらいになると、自転車通学でヘルメットをかぶらなくなります。

 

そういったことが複合的に重なって、大きな事故の原因となり・・・

自分自身のケガや、他人への賠償問題へとつながるのです。

 

このような事態が、まさか自分の子供に降りかかってくるとは思いませんよね??

でもこれは自転車に乗っている限り、誰にでも起こりえることなのです。

 

保険の仕事をしているので、よく分かるのですが・・・

子供の自転車事故で、1,000万円以上の賠償金を払うことはけっこう普通にあります!!

 

中でも一番ツラいのは、支払いができずに親御さんが自己破産するケースですね。

親の責任とはいっても、結局はめぐりめぐって子供の人生に大きな影響をもたらします。

 

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まとめ

 

自転車保険のニーズが高まり、色々な会社から自転車保険が出てきています。

その中から良い自転車保険を見分けるコツは、以下の3つです。

 

賠償補償が1億円以上

・自分のケガも補償

・示談交渉サービスがある

 

これらの条件をすべて満たすのは、東京海上の「eサイクル」です!!

補償内容などくわしくは、eサイクルの公式ホームページをご確認ください。

 

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