30秒でわかるハロー保険

どんな保険にどれだけ入るべき? 保険歴20年のベテランが答える

 

暖かい春がやってきましたが、皆さま元気でお過ごしですか??

この季節、花粉症の方々には辛い季節かも知れません。

コロナ感染にも、まだまだ気をつけなければなりませんね。

 

先日、保険会社が主催するリモート研修を受けました。

そこで「なるほど!」と思ったことを、今回はお伝えします!

 

どんな保険にどれだけ入るべきか

 

 

私たち保険代理店は、色々な保険を取り扱っていますが・・・

そもそも、どんな保険にどれだけ入れば良いのでしょうか??

それをどうやって決めるのか、簡単な図で示してみました!!

 

 

Aの部分に入る事案は起こる確率が高く、また起こった時の費用が大きいです。

なのでこの部分に入ることは、保険をかけて補償した方が良いでしょう。

 

逆にDの部分は起こる確率は少ないし、起こったところで費用も少ないです。

なのでここは保険を掛ける必要はなく、預貯金でまかなえば良い部分となります。

 

生命保険の分野で考えてみた

 

 

自分の生活の中で何がどこに入るのかは、その人それぞれで違います。

 

たとえば「地震」が起こる確率は、住んでいる地域によって違うでしょう。

しかし起きてしまったら、大きな費用がかかってきます。

私が皆さまにご提案を続けている生命保険の分野で、これを当てはめてみました。

 

まず確率の高い事案は、必ず誰にも起こりうる「死亡」ということ!!

これは生きている以上は必ず亡くなる日が来るという意味で、確率は100%です。

同等の考え方でいけば、「老後費用」もこれに準ずることになります!!

 

この2つは誰にでも、必ず訪れる事柄です。

ただどれだけ費用がかかるかは、年齢や立場によって違ってきます。

 

病気する確率が高いかどうかは、個々によって変わってくるでしょう。

最近は入院日数も短いし、高額医療費制度などもあります。

なので、病気になるリスクを重視する方が少なくなってきました。

 

しかしほとんどの方が、病気をした時のための預貯金をしていません。

したがって今でも、医療保険は1番多くの方が加入されている保険です。

 

保険で必ず備えてほしいこと

 

 

私が20年以上この仕事をして、お客様に給付金や保険金を支払ってきた中で・・・

Aの部分に入り「ここは必ず保険で備えて欲しい!」と願うのは、「がん」と「就業不能」です!!

 

前にもお伝えしたように、がんは今2人に1人がなる病気です。

またがんができる部位や発見の時期によっては、治療に時間と費用がかかります。

参考:20代の女性こそ必要かも!がん保険に入るべき人の特徴3つとは?

 

入院日数は短くても、通院で抗がん剤治療や放射線治療が続き・・・

その間は、就業が不可能になることも少なくありません。

せっかくの預貯金もそれに費やすとなると、その不安が病気に追い討ちをかけることになります。

 

私は生命保険の提案を皆様にしておりますが、高い保険料を払って全てのことに備える必要はないと考えています。

必ず訪れる老後という未来に資金を残しつつ、「がん」と「就業不能」には生活が疲弊しない程度の保険を掛けることをお勧めしたいです。

 

保険の相談なら

 

 

保険の相談なら、ぜひ私たち「ハロー保険」にご相談ください!!

 

私たちハロー保険はおかげさまで、8,000人ものお客さまを担当しています。

毎日何件もの契約業務や請求手続きを行っているので、経験豊富なスペシャリストがそろっているのです。

それぞれのお客さまの状況や要望をしっかりと聞いた上で、その人にとって最適な提案をしますよ。

 

また遠方にお住みでハロー保険に来れないという方には、下の記事をおすすめします!!

参考:保険相談窓口の選び方がわからない?比較サイト15つからおすすめを調べた

口コミ評判の高い全国規模の保険相談サービスを調べたので、ぜひ参考にしてください。