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こちらは、お客さまから寄稿していただいた記事です。
「海外旅行保険って高いし、手続きも面倒だから必要ないよ」という方へ・・・
月一で海外旅行をしているお客さまが、絶対に海外旅行保険に入るべき理由を教えてくれます!
海外旅行保険は必要ないか
ただでさえ多額の費用がかかり、色々と計画が大変な海外旅行・・・
「保険料がもったいない」「手続きが面倒くさい」と、海外旅行保険はスキップしがちです。
特に健康に自信のある方は「数日ぐらい大丈夫」と、保険に入らない人もいます。
しかしどんな人でも、慣れない環境や食べ物によって思いがけない病気になることはあるでしょう。
また自分に非はなくても、交通事故などの外的要因でケガすることだってあるのです。
僕は個人的に海外旅行保険をパスポートと同様、旅の必須アイテムとしています!!
その理由を、以下に述べていきましょう。
海外旅行保険に入るべき理由
1.海外の医療費は高額
海外で治療を受けた場合、その医療費は高額になりがちです。
知人がロスで腹痛で倒れ、一週間の入院と検査で700万。僕は海外はクレジットカードに付帯の保険で済ましてるけど、アメリカだけは別に掛けてく。たとえ現地一泊でも、ノー保険のアメリカは特攻隊。
— 一色伸幸 (@nobuyukiisshiki) 2019年6月26日
娘が大怪我をして、手術と入院1週間で約3千万円請求されてました!
保険のおかげで自腹は25万程度で済みそうですが、保険に入ってなかったと思うとゾッとします。
アメリカの自己破産原因一位が医療費なのも納得です。— 美優 (@jSDjV02Av7aqCgK) 2019年6月26日
アメリカでの治療費です。
当時は円高で80円代でしたがこの治療費です。
海外行くなら旅行保険は必須です。
通訳サービスも付帯していたのでとても助かりました。 pic.twitter.com/mZygORlYfg— 仮想通貨 (@rqoA1JcItZqrquX) 2019年6月28日
特に日本レベルの医療を受けられる病院に行くとなると、その費用は高くなるでしょう。
しかも国内のように3割負担とはいかないので、支払いに困ってしまう可能性が大きいです。
海外旅行保険に入っていれば、こういったお金の心配をする必要がありません。
提携の病院に行けばキャッシュレスで治療が受けられ、お金を払う必要すらないのです!!
あと「海外旅行保険はケガのみ補償」と考えている人がいますが、病気でも保険金は出ますよ。
実際、感染症や食あたりなどで海外旅行保険を使う方は多いです。
大きな病気やケガに備えて、治療費の保障は最低でも500万円以上は必要ですね。
2.医療費以外も費用がかかる
治療費だけでなく、病院まで運んでもらったり医療通訳者を手配するのにも費用がかかります。
実際にドイツやフランスなどでは、救急車を呼ぶだけでお金がかかるのです!!
参考:海外の救急車事情|救急車に乗ると9万円も掛かる国がある・・・!?
また病気やケガで自分が動けなくなったとしたら、家族に迎えに来てもらうことになるでしょう。
そうなると、その渡航費もバカになりません。
海外旅行保険に入っていると医療費だけでなく、こういった救援費用も助けてくれます!!
ただでさえ高額な医療費で困る中、こういった部分でも補償があるのはありがたいですね。
3.慣れない土地は不安だらけ
日本語で話をすることができず、周りに頼れる家族や友人もいない・・・
ケガや病気で弱っているときに、そういった状況におちいると不安になりますよね??
英語がある程度できる人でも、病院の予約や症状の説明には手こずるでしょう。
そもそも、どこに病院があるのかすら分からないかもしれません。
海外旅行保険に入っていると、24時間365日の日本語電話サポートを受けられます!!
緊急のときだからこそ、日本語でプロに丸投げできるサービスは助かりますよね。
参考:海外旅行保険でフィリピンの病院に行き人生レッスンを受けた
4.海外は日本より危険
日本は「犯罪率が低い国ランキング」で、世界第3位です。
そんな安全な日本と比べると、どこの国に行っても危険度は増します。
スマホなど高価な物を盗まれたり、強盗などに巻き込まれてケガをする確率が上がるのです。
参考:海外旅行で強盗にあい無一文に!日本大使館からお金を借りる
また日本における交通事故の死者数は、先進30か国中で第6位の低さです。
参考:諸外国の交通事故発生状況
したがって海外では、交通事故にあう可能性も増えます。
日本で一度も保険を使ったことがない方でも、海外では使う場面が出てくるかもしれません!!
日本と同じような感覚で海外に行かないよう、十分に注意してください。
5.トラブルが起こりやすい
海外旅行では気分が舞い上がり、普段やらないようなこともやってしまいがちです。
ふざけてカメラを落としたり、他人をケガさせたり・・・
参考:旅先でパソコン破損!携行品として海外旅行保険を請求したよ
また海外の飛行機は遅延したり、預けた荷物がなくなることも多いです。
最近増えてきたLCC(格安航空会社)だと、便の振替や荷物の補償などのサービスは十分に整っていません。
特に海外旅行のときは、普段より持ち歩く荷物が多くなるので・・・
物をなくしたり壊したりするリスクは、国内よりも大きくなります!!
法律や言葉が日本とまったく異なる海外では、解決にも一苦労するでしょう。
海外旅行保険に入っていれば、そういったリスクにも備えられます。
金銭的な補償はもちろんのこと、通訳などの対応も行ってくれるのです!!
海外旅行保険の補償内容
では海外旅行保険には、具体的にどんな補償があるのでしょうか??
私たちハロー保険が取り扱っている東京海上日動の海外旅行保険には、大きく以下4つの補償があります。
1.自分への補償
2.他人への補償
3.持ち物の補償
4.旅行費用の補償
では、それぞれについて具体的な例を示していきましょう!!
1.自分への保障
・旅先で亡くなった
・旅先で障害を負った
・旅先で治療を受けた
2.他人への補償
・人にケガをさせた
・ホテルに損害を与えた
・お店の物を壊した
3.持ち物の補償
・自分の物を盗まれた
・自分の物を壊した
4.旅行費用の補償
・荷物がなくなり服を買った
・飛行機が遅れて延泊した
・予期せぬ事故でお金を使った
・病気でツアーをキャンセルした
電話サービスの内容
また海外旅行保険にはよく、24時間対応の日本語電話サービスがあります。
東京海上日動では以下のように、多彩なサービスメニューがそろっていますよ。
1.治療のサポート
2.トラブルのサポート
3.旅行のサポート
では、それぞれについて具体的な例を示していきましょう!!
1.治療のサポート
・病院の手配
・病人やケガ人の移送手配
・救援者(家族)の渡航手配
・病気やケガへの対処アドバイス
2.トラブルのサポート
・現金をなくしたとき、お金を貸してくれる
・言葉が通じないとき、電話通訳をしてくれる
・パスポートをなくしたとき、助言してくれる
3.旅行のサポート
・ホテルや航空券の手配をしてくれる
・空港とホテル間の送迎を手配してくれる
・現地の天気や健康情報を教えてくれる
海外旅行保険で万全に
直近のデータによると、1年に2万人以上の日本人が海外で救護されています。
旅行を100%楽しむためにも、万が一の備えは万全にしておきたいですね!!
私たちハロー保険では、ホームページから海外旅行保険に申し込むことが可能です。
ネット上で申込が完結するので、とても簡単で便利ですよ!!
出発日当日でも間に合いますので、ぜひご活用ください。
鳥取県外の方へ
鳥取県外にお住みで、私たちハロー保険へ相談に来れないというお客さまへ。
口コミ評判の高い無料保険相談サービスを調べたので、ぜひ参考にしてください!!
参考:おすすめの無料保険相談窓口は?口コミサイト15つで統計取った
募集文書番号:16-T15880(2016年7月作成)