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火災保険を検討しているお客さまから、よく聞かれる質問です。
火災保険に入るか入らないかは、個人の自由です。
しかし家というのはとても大きな買い物なので、やっぱり補償をかけておきたいと考えることがあるでしょう。
今日はあとからでも火災保険に加入できるのか、顧客数8,000人を超える保険代理店がお伝えします!
また家の引き渡しに火災保険が間に合わない場合についても、あわせて書いていきましょう。
火災保険は後から加入できる?
結論から言うと、火災保険はあとから加入することができます!
ただし火事や自然災害が発生して損害が出た場合、それが発生した日より前に入っていなければ保険が効きません。
なので、早めに加入することをおすすめします。
住宅を買った場合、火災保険の補償開始日は住宅の引き渡し日とするのが普通です。
なので火災保険に入るつもりなら、引き渡し日から加入するように申し込みを行いましょう。
引き渡し前までは、建設業者が保険をかけます。
保険会社によっては申し込みから補償開始までに、書類提出や内容確認などで数日かかることがあります。
なのでできるだけ早めに、できれば1週間以上の余裕をもってお申し込みをすることがおすすめです。
また各保険会社から見積もりを取って比較する場合、それが出そろうのに1~2週間はかかります。
補償内容の吟味や保険会社の比較をじっくりと行いたいなら、1か月前ぐらいから取り掛かりましょう。
複数の見積もりを取るときは、下のような「一括見積サービス」が便利です!
ネットで3分ぐらいで簡単に入力が完了し、一度に最大15社の見積もりを無料で取れます。
わざわざ複数の保険会社に出向くことなく、一気に保険料の比較ができるのでおすすめです。
また私たちハロー保険が火災保険の見積もりを出すときは、以下5つの情報をいただきます。
構造 | 何階か、木造か、鉄骨か、鉄筋コンクリートか |
床面積 | 何平方メートルか |
建築年月 | いつその建物が建てられたか |
建築金額 | いくらでその建物を建てたか、買ったか |
補償範囲 | 火災・風災のみか、水災・盗難・破損にも備えるか |
これらすべてそろえなくても、「構造」「延床面積」「新築年月」が分かれば大まかな見積もりはできますよ。
平日であれば数分で完了するので、ぜひご活用ください!
地震保険は後から加入できる?
地震保険はそれ単体では入れず、火災保険の特約として付けないと加入できません。
すでに火災保険に入っている場合、後からでも地震保険を追加することができます!
その場合、火災保険を契約している保険会社や代理店に問い合わせてみましょう。
ただし保険会社によっては、地震保険を取り扱っていない場合もあります。
また取り扱っていても、契約期間や加入条件によっては入れないこともあるでしょう。
その場合は複数の保険会社から見積もりを取り、自分に合った保険会社・補償内容で加入してください。
引き渡しに間に合わない場合
火災保険が家の引き渡しに間に合わない場合、まず保険会社に連絡を取りましょう!
理由を説明し、スケジュールを調整するよう要請してください。
家の引き渡しを延ばすことで、火災保険を間に合わせる方法もあります。
その場合は相手方に対して丁寧に説明し、誠意を示しながら延期を申し出ることが大切です。
上で説明したように、引き渡し済みの家であっても火災保険には入れます。
引き渡し前に手続きを完了することが望ましいですが、できなければ引き渡し後に加入しても良いでしょう。
ただし万が一の事故に備え、なるべく早めに保険を掛けることが重要です。
火災保険の相談や見直しなら
火災保険の相談や見直しなら、ぜひ私たち「ハロー保険」にご相談ください!
ハロー保険はおかげさまで約90年続いており、県内外で8,000人ものお客さまを担当しています。
毎日何件もの契約業務や事故対応を行っているので、経験豊富なスペシャリストがそろっているのです。
それぞれのお客さまの状況や要望をしっかりと聞いた上で、その人にとって最適な提案をしますよ。
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まとめ
火災保険や地震保険は、後からでも加入することが可能です。
火災保険が家の引き渡しに間に合わない場合は、保険会社に連絡を取り対応を聞きましょう。
火災保険は家の万が一に備えるものなので、早めに動くことをおすすめします。