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お客さまからよく聞かれる質問の一つが「赤ちゃんに医療保険は必要なの?」です。
我が家では先日、生後1ヶ月の孫が入院するという状況が発生しました。
お祝いもそこそこに入院、点滴生活が始まったのです。
この時、私たちは非常に大きな教訓を得ました。
それは「医療保険の大切さ」です。
私の娘(孫のママ)は、この一件で「医療保険に入ってて良かった!」と実感したそう。
今回は自身の体験を通じて得た「子供の医療保険の重要性」について、皆さんにお話ししたいと思います。
生後1か月の孫が入院
私事で恐縮ですが、先日まで生後1ヶ月の孫が入院しておりました!
RSウィルス感染です。
我々が子供の頃は「夏かぜ」とひとくくりにされていた病気でしょう。
まだ薬の飲めない生後1ヶ月の孫は、宮参りを済ませたばかり。
なのに速攻で入院、点滴生活となりました。
私としては家で心配しながら診るよりは、病院にいてくれた方が安心です。
しかし、残されたお兄ちゃんもまだ1歳…
そりゃママがいないのは悲しい。
パパの方も、鳥取ではまだ珍しい育休をひと月もらった後でした。
なので、仕事を休む事がなかなか難しいです。
おばあちゃんである私と、私の母が奮闘しました。笑
30年ぶりの子守は大変
30数年ぶりの子守り、そんなに簡単ではありませんでした!
ましてママが不在でガマンをしいられ、気持ちが不安定な孫のテンションを上げるのは難しいです。
ご飯を食べさせるのも、おやつを与えるのも「こんなんでいいのかしら?」と考えながら。
チョコマカと走る孫を追いかけながら「やっぱり、よる年波には勝てない」と痛感したことも。笑
今は便利な世の中で、不在のママの顔も携帯電話で見る事ができます。
そうは言ってもまだ1歳、赤ちゃんなんですよ…
ママにそばにいて欲しいですよね。
普段は孫の世話はしない私も、手を変え品を変え、なんとか元気で過ごさせようと必死!
その間、まったく仕事は放置でした。
ご迷惑をおかけしたお客様や代理店まで足を運んで下さったお客様には申し訳なく、感謝しかありません。
医療保険に入っててよかった
10日経って退院してきた時に、孫のママが私に言いました。
「医療保険に入ってて良かったです!」
我が孫は保険屋の孫なので、当然のように産まれてすぐに医療保険に加入させました。
統計によると「産まれてからの1年間」と「保育園や幼稚園に通い始めた1年間」が子供が病気になって入院する確率が最も高いそうです。
確かに、入院給付金の手続きをしていてもそう思います。
我が孫が入院して、初めて思いました。
小さな子が入院すると医療費はかからないのですが、思いがけないところでお金がかかります!
ママはもとより、パパや家族も仕事を休みます。
看病で付いてるママはずっとコンビニ弁当だったり、入院で必要なものが増えたり…。
残された家族も手間がなくなるので、外食したり。
うちのママは医療保険の手続きをしながら「どうせ使わないのに」と、正直思ったそうです。
でも実際に入院すると「入っててほんとに良かった!」と痛感したと言ってました。
もしお守りと思えるなら、元気なうちに加入しておくことをおすすめします。
子供に医療保険は必要
孫が入院する事態には、多くの挑戦がありました。
単に病気との闘いだけでなく、家庭の状況や日常の生活、そして経済的な負担など多面的な問題だったのです。
最も切実だったのは、まだ1歳のお兄ちゃんがママがいないことにさびしさを感じていたこと。
そして、病院生活の経済的な影響でした。
入院生活には色々な出費が発生します。
食事や日用品、病院までの交通費等、想像以上の出費が発生しました。
しかし、このような時に役立ったのが「医療保険」です。
孫は生まれてすぐに医療保険に加入しており、結果として入院給付金が受け取れました。
これが少なからず、経済的な負担を軽減する一助となったのです。
「子供の医療保険は必要か?」と問われたら、私は迷わず「必要です」と答えます!
子供は小さい時に病気になりやすく、また子供が病気になると家庭全体が影響を受けるからです。
娘も、この一件を経験して「医療保険に入っててほんとに良かった!」と感じていました。
加入することで予期せぬ出費に備えることができ、また精神的な安心感も得ることができるのです。
もしあなたが「子供の医療保険に加入すべきかどうか」を迷っているなら、私の体験談が参考になれば幸いです。
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