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私たちハロー保険はこのたび、「あいサポート企業」と認定されました!!
その認定証を受け取るため、鳥取県の知事公邸へおじゃましてきたのです。
初めて入る知事公邸の豪華さに、私たちはビックリ!!
また鳥取県らしいこだわりがたくさんつまった建物で、とてもおもしろかったです。
今日はそんな知事公邸の中身と授与式の様子を、皆さんにお伝えします。
あいサポートとは
「あいサポート」とは、障がいのある人が暮らしやすい社会を作ることを目的にした運動です!!
平成21年11月に、鳥取県で始まりました。
この運動では「障がいを知り、共に生きる」を合言葉に、まず障がいについて知ることをうながしています。
そして障がいを持つ人への配慮や手助けができる、「 あいサポーター」を増やしているのです。
参考:あいサポート運動
もちろん私たちハロー保険も、しっかりと障がいについて勉強していますよ!!
授与式の招待を受ける
あいサポートの授与式に参加するため、県庁に向かいます。
しかし授与式は「県庁」ではなく、「知事公邸」で行われるとのこと。
「知事公邸ってドコだ??」
地図を片手に、「知事公邸」なるものを探します。
「これか!!」
目の前に広がる大豪邸、これが知事公邸です。
ちなみに「知事公邸」とは、県の知事に貸し出される家とのこと。
つまり、平井知事の自宅です!!
しかしただ住むだけではなく、色々な公式行事にも使われているよう。
希望者は、見学もできるみたいですよ~
知事公邸に潜入
玄関を入ると、いきなり大きなガラスが!!
そしてそこからは、久松山がのぞめる大きなお庭が見えます。
庭に大木が生えているよ。笑
お値段がとても高そうな屏風。
鳥取県産の素材を、ふんだんに使った内装です。
建物のいたるところに、絵画が飾ってあります。
くわしく見てみると、友好都市の知事などから頂いたものが多かったです。
デカすぎて、どこが会場か分からない。笑
いよいよ授与式
ようやく、会場入りです。
部屋が豪華すぎて、ちょっと重々しい雰囲気。笑
天井は、因州和紙を使った照明となっており・・・
床は、鳥取砂丘をイメージしたカーペットとなっています!!
副知事も到着し、いよいよ式の開始です。
あいサポート運動について学ぶ
しっかりと、認定証を受け取ってきましたよ!!
そして、副知事からのお話し。
なんでも鳥取から始まったこの「あいサポート運動」は今、どんどんと広がっているようです。
中国5県のほか、長野・奈良・和歌山・埼玉・北海道などもこの運動に加わっているのだとか!!
2020年の東京オリンピックのとき、障がいを持つ人にやさしい日本の姿を世界に見せたいとのことでした。
続いて、新たに「あいサポート企業」として認定された会社から一言ずつあいさつ。
私たちハロー保険の思いも、しっかり伝えてきましたよ!!
皆さんのお話を聞いて、あいサポート企業となったのには様々な背景があるんだなと知りました。
・障がいのある人をたくさん雇用している
・雇っている方が障がいを持つようになった
・これから障がい者も採用していきたい
・お客さまに障がいを持っている方がいる
・障がいのある方々にもお店に来てほしい
色々と形は違えど、その根本にあるのは障がいについてもっと理解したいという心です。
皆さんのお話を聞いて、とても温かい気持ちになりましたよ。
あいサポート企業となった理由
最後に、私たちハロー保険の社長からのメッセージをお伝えします。
私たちハロー保険があいサポート企業になったのは、「鳥取への恩返し」のためです!!
実は私自身、障がいを抱えた息子が1人います。
参考:私が本気でお客様と向き合うのは脳性マヒの息子のためです
なので鳥取県が障がい者にやさしい社会づくりをがんばっていると聞いて、涙が出るほどうれしかったです!!
「そんな鳥取県にぜひとも恩返しがしたい!!」
「自分にも何かお手伝いできることはないか??」
居ても立ってもいられず、この運動に企業として参加させていただきました。
弊社のモットーは、「自分より相手を思いやる心を持つこと」です!!
そのためにハンディのある方を知り、ハンディのある方に寄り添い、もっと障がいのことを学んでいきます。
そしてすべての方に「あんしんのパートナー」として、お役に立てる会社にしていくつもりです。
今後とも、私たちハロー保険をよろしくお願いします!!