30秒でわかるハロー保険

駐車場で停車中にぶつけられた! 事故相手の残念な対応とは

 

先日の巨大台風に心騒がせながら過ごした先月末。

鳥取は幸いにも大きな被害はなく、中国山脈のお陰様と個人的には感謝しております。

皆様、お元気でお過ごしですか?

 

暑い夏も終盤です。

心なしか台風の後は、朝夕涼しい風が吹くのを感じます。

山奥に住んでる私だけでしょうか?(笑)

 

駐車場で事故にあう

 

 

先日、スーパーマーケットの駐車場で事故にあいました!

右後方からバックで出てきた車が、停車中の私の車に衝突。

 

衝撃はさほどなかったものの…

鈍い「グシャッ」というぶつけた時独特の音に、思わず「え〜っ」と叫んでしまいました。

 

相手の方はすぐ車から降りてきて、警察と保険会社に通報。

私も一応、事務所に連絡を入れました。

 

私「駐車場で停まってたら、後ろからバックして出てきた車にぶつかられた〜(涙)」

営業マン「ほんとにぶつかられた方ですか?ぶつかった方じゃないんですか?」

 

いやいや、私の運転こんなに信用がないのかと(笑)

 

営業マン「こちらは悪くないのでそちらで対応できますよね?」

私「いやいや来てくださいよ〜事務所からすぐそこですよ」

 

その後、警察とともに現れてくれた営業マンがスーパーマンに見えました。(笑)

 

悪かったら謝ろう

 

 

事故はどんなに小さくても、自分が悪くなくても、落ち込み焦ります。

誰かプロがそばにいてくれるだけで、ホッとします。

大きな事故の時はなおさらです。

 

「事故した時は初めに謝ったらいけん」みたいな風潮があります。

しかし自分が悪いと思ったら…

お互い様だったとしても、まず謝ることが大事ではないでしょうか?

 

ちなみに私の事故の相手は一言も謝ることなく、以下のように言いました。

 

「保険は使いたくない」

「これなら10万円くらいで直る」

 

挙げ句の果てに、うちの営業マンに「万が一、保険を使ったらどれくらい上がりますか?」

最後まで、謝ることなく立ち去られました。

ケガもなく車の修理だけで済むと言えばそうなのですが、なんだか嫌な気分になりましたね。

 

駐車場での事故に気を付けよう

 

 

我が代理店、自動車保険の契約高が山陰地区No.1です。

だからこそ「できる限り事故現場に向かってお客様に寄り添うべき」と代表はいつも言います。

近くで事故処理や交渉を聞いていて、勉強になる事ばかりです。

 

たとえば今回の様な駐車場の事故、とても多いと。

特にマーケット、コンビニ等々。

 

まずは駐車場内はスピードは出さない。

なるべくバック駐車を心掛ける。

また大風によるドアパンチを防ぐためにも、駐車場スペースの中央に停める様に努力する。

 

これ全て、私が社長から言われている事です(笑)

これから始まる秋の行楽シーズン、お出かけの皆さんも多いと思います。

事故に気をつけて、楽しい時間をお過ごしください!