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6月は精神を病みやすい?私がうつ・パニック障害を発症した過程

 

緑鮮やかな初夏、爽やかに晴れ渡る日は本当に気持ちの良い気候となりました。

皆様お元気でお過ごしでしょうか?

 

私事ではありますが、今年も田植えに精を出しました!

今年で3回目の田植えですが、次の日はまぁまぁ元気…

2、3日目に身体が異様にダルくなるのは、やはり歳のせいでしょうか?

 

精神を病みやすい時期になった

 

 

この季節は爽やかではありますが、精神を病む方も少なくありません!

諸説ありますが、4月から始まった新生活が大きな原因として挙げられるでしょう。

 

環境や人間関係に馴染めない人もいれば、やっと慣れて緊張感がほぐれるのと同時に疲れが出たり…

本人の自覚症状がない事も多く、そういう場合は周りにいる家族が気づいてあげることが大切です。

 

急に怒りっぽくなったり、涙もろくなったり、異様にハイテンションになったり…

また行動に目を向けると、以下のような例が挙げられます。

 

・仕事や家事の効率が悪くなった

・飲酒や食事量が急激に変化した

・寝付きが悪い

・早朝に目が覚めて眠れない

 

生活に支障が出る場合、早めに専門医の受診をおすすめします。

 

私が精神を病んだ過程

 

 

私自身も40代後半にうつ病によるパニック障害を発症し、いま現在も通院を続けております。

私の場合、初期症状は睡眠障害…

どんなに早く寝ても早朝4時には目が覚めて、眠れない日々が続きました。

 

そのうちに、手が痙攣(けいれん)を起こし始め…

自覚症状はなかったものの、顔の痙攣(けいれん)も始まりました。

 

友達が一緒に食事をしている時、その状態に気づいてくれたのです。

そして、精神科の受診をすすめられました。

 

最初はなかなか、その門をくぐることに抵抗があったものです。

それから十数年、薬を飲み続け…

今もまだ完治はしていないのですが、寛解(かんかい:症状がほぼ全て消失した状態)とされています。

 

一番苦痛だったのは、排泄のコントロールができなかったことです!

自律神経が失調したせいと、お医者さんには言われました。

 

一人で病気を乗り越えるのは難しい

 

 

しかしながら、周りの家族や仕事仲間、そしてお客様と話すことに随分と助けられました。

病気と向き合っているとき、彼らとの会話や励ましがどれだけ心の支えになったか計り知れません。

本当に、心の底から感謝しています!

 

その当時ハロー保険の社長は、よく私を雇ってくれたものだと本当に思います(笑)。

私の体調や状況を理解し、支援してくれた社長には感謝の念が尽きません。

 

どんな病気も、一人で乗り越えることは難しいものです!

家族や友達、周りの人々の温かい気持ちや手助けが必要となります。

彼らの支えがあってこそ、辛い時期を乗り越えることができるのです。

 

そして病を経験した我々は、その感謝の気持ちを助けていただいた周りの方々に伝え続けていかなくてはなりません。

そうすることで私たちの絆はさらに深まり、同じように困難に直面している人々にも希望と励ましを届けられます。