30秒でわかるハロー保険

乳房を全摘出、放射能治療を3か月… だいたひかるのがん闘病を聞いた

 

先日、東京海上日動あんしん生命主催の全国代表代理店会議に参加してきました!

通称「がん会議」と言われ、年間の研修の中で私が最も心待ちにしている会議でもあります。

今日はそこで学んできたことについて、皆さんにお伝えしましょう。

 

ゲストはだいたひかるさん

 

 

今回のがん会議では、お笑い芸人の「だいたひかる」さんが自らの乳がんの闘病生活を語られました!!

彼女は40歳を超えたので、区から配布されたクーポン券で受けた乳がん検診でがんが見つかったそうです。

なんの症状もなく今まで病気らしい病気をしたことなかった彼女は、乳がんの宣告に「何言ってんの?あんた…」と思ったと。

 

精密検査を受け「乳がん2B」と診断された彼女の治療は「乳房を全摘出、放射線治療3ヶ月」と、文章にしてしまうとたったの一行。

乳がんと宣告されてからは「死ぬかもしれない」という将来への不安、治療費の不安、仕事に復帰できるのかという不安…

まるで真冬の海に1人投げ出されたようで、息をするのもつらかったと当時のことを振り返っておられました。

 

彼女は芸人なので、仕事がなければ収入もなくなります。

治療が長引けばその分の治療費もかかり、「ご主人の負担になるのではないか」と経済的不安も半端なく押し寄せてきたとも…

そんな状況の中で本当に救いになったのが家族の存在で、ご主人は家中に「大丈夫!」と書いた紙を貼られたとか。

 

ムダと思っていた保険が救いに

 

 

保険について、だいたさんは「晴れの日にさす傘」というイメージだったそう。

つまり「ムダなもの」という意味でまったく興味がなく、40歳を過ぎても加入していなかったそうです。

 

そんな中お母さんが娘のために若い時に加入していた保険がひとつだけあり、それがその後の不安を一掃したと!!

「晴れの日にさす傘が、海に沈んでいく自分をすくい上げるセーフティネットになった」と言っておられたのが印象的でした。

その後3ヶ月の治療を終えて仕事に復帰した時、同年代の女芸人さんたちにネタより保険の提案をしたそうです。笑

 

私たち生命保険の担当者は、身体的な苦痛を取り除くことはできません。

しかし経済的な苦痛や精神的な苦痛に対しては、少しお役に立てるでしょう。

「そのお手伝いをこれからも私はしていこう」と、あらためて感じる会議でした。

 

がんは身近な病気

 

 

今、コロナにかかった人をニュースで毎日報道しています。

しかし「がん」と告知される人は、コロナの患者数よりずっと多いのです!!

またコロナは感染を防ぐことはできても、がんは備えることしかできません。

 

がんは今や、2人に1人がなると言われています。

家族や同僚、親族や友達でがんの人がいるというのは、珍しくありません。

 

私も父をがんで失い、自身も大腸がんをわずらい、今まさに母の乳がん治療の真っ最中です。

若い時はがん家系ではないと思っていましたが、家族の半分以上ががんにかかってしまいました。

 

ぜひ皆さんには他人事と思わず、自分事だと思って今一度がんの準備について考えてほしいです。

 

がん保険の相談なら

 

 

がん保険の相談なら、ぜひ私たち「ハロー保険」にご相談ください!!

 

私たちハロー保険はおかげさまで、8,000人ものお客さまを担当しています。

毎日何件もの契約業務や請求手続きを行っているので、経験豊富なスペシャリストがそろっているのです。

それぞれのお客さまの状況や要望をしっかりと聞いた上で、その人にとって最適な提案をしますよ。

 

また遠方にお住みでハロー保険に来れないという方には、下の記事をおすすめします!!

参考:保険相談窓口の選び方がわからない?比較サイト15つからおすすめを調べた

口コミ評判の高い全国規模の保険相談サービスを調べたので、ぜひ参考にしてください。