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無料レンタル?プライバシーは?自動車保険ドライブレコーダー特約

 

無料でレンタルできるの?

プライバシー問題はどう?

自動車保険のドライブレコーダー特約について、お客さまからときどき聞かれる質問です。

 

あおり運転をニュースでよく見るようになり、ドライブレコーダーの関心が高まっています。

自動車保険のドライブレコーダー特約について、顧客数8,000人を超える保険代理店がお伝えしましょう。

 

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ドライブレコーダー特約とは

 

 

自動車保険のドライブレコーダー特約は、ドライブレコーダーのレンタルができる特約です!

保険料は商品や契約で異なりますが、だいだい月額1,000円以下で契約できます。

ドライブレコーダー代は無料ですが、保険料が上乗せされるので実質的に有料ですね。

 

この特約によって提供されるドライブレコーダーは、通常より高性能なモデルです。

録画だけでなく、以下のような事故の際に役立つ機能が搭載されていることが多いでしょう。

 

危険警告:車線逸脱や前方衝突などのセンサーがあり、危ないときは運転者に知らせる

衝突検知:衝突検知のセンサーがあり、事故発生時の映像を保険会社へ自動的に送る

自動通報: 事故が発生したら自動的に事故受付センターに通報し、迅速に援助を求める

 

これらの機能は、事故の際のサポートと事故後の解決に大きな助けとなります。

ドライブレコーダーが事故の詳細を記録することで、事故処理を迅速かつ正確に行えるのです。

 

プライバシー問題に注意

 

 

ドライブレコーダー特約を選ぶ際には、プライバシーの問題に注意が必要です!

 

保険会社のドライブレコーダーは通常、運転中の情報(場所、時間、速度など)を自動的に記録します。

そして必要に応じ、保険会社に報告する機能を備えているのです。

 

これは事故発生時に役立ちますが、あなたの日常の運転についての情報も保険会社に送られる可能性があります。

保険会社によってはそれらのデータを分析して運転行動を評価し、保険料の調整などに使うかもしれません。

 

またドライブレコーダーが記録する情報は運転に関するものだけでなく、位置情報や時刻などのデータも含まれます。

これらの情報は、どこにいつ行ったかなど、あなたの行動に関する詳細な情報を描き出す可能性があるのです。

これは一部のユーザーにとって、プライバシーの侵害と感じるかもしれません。

 

不安な方は、どのようにデータが保管・利用・共有されるか理解しておきましょう。

保険会社が適切なデータセキュリティ対策を講じ、個人情報保護法を遵守しているかも確認してください。

 

ドライブレコーダー特約のメリット

 

 

ドライブレコーダー特約のメリットは、以下5つです!

 

・迅速な事故対応

・事故証拠の確保

・安全運転の支援

・故障で無償交換

・常にアップデート

 

ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう。

 

迅速な事故対応

 

保険会社のドライブレコーダーは衝撃を感知すると、自動的に事故受付センターへ連絡してくれるものがあります。

これにより運転者が事故で気を失ったり混乱した状態でも、すぐに対応を開始できて救援を要請できるのです。

 

事故証拠の確保

 

保険会社のドライブレコーダーは映像だけでなく、位置情報や時間なども記録してくれるものがあります。

事故の詳細な状況を示す貴重な証拠となり、相手の事実と異なる証言などのトラブルを避けられるのです。

 

安全運転の支援

 

保険会社のドライブレコーダーは車線逸脱や前方衝突の警告など、安全運転を支援してくれるものがあります。

これらの機能は運転者が危険な状況を事前に認識するのを助け、事故を未然に防げるのです。

 

故障で無償交換

 

保険会社のドライブレコーダーが故障した場合、保険会社に連絡すれば新しいものと交換してもらえます。

これにより修理費や購入費をおさえられ、また交換の際に最新モデルに更新されることもあるのです。

 

常にアップデート

 

保険会社のドライブレコーダーは通常ネットに常時接続されており、自動的にアップデートされます。

これにより自分で設定を変更したり新しいモデルを買う必要がなく、常に最新の機能を利用できるのです。

 

ドライブレコーダー特約のデメリット

 

 

ドライブレコーダー特約のデメリットは、以下3つです!

 

・コストパフォーマンス

・保険会社の変更

・選択肢の制限

 

ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう。

 

コストパフォーマンス

 

機能にこだわりがなければ、一部のドライブレコーダーは安くで購入できます。

ドライブレコーダー特約の保険料と比べると、自己負担が少ない場合があるでしょう。

特に長期契約となると、自分で買った方が結果的に安価になる可能性があります。

 

保険会社の変更

 

保険会社を変える場合、レンタルのドライブレコーダーは返すのが一般的です。

新しい保険会社にドライブレコーダー特約があっても、新たに設置する必要があります。

これは時間と手間がかかり、面倒に思う方もいるでしょう。

 

選択肢の制限

 

ドライブレコーダー特約を提供している保険会社は限られています。

これにより、自動車保険の選択肢が制限される可能性があるのです。

またドライブレコーダーも1種類のみで、選べないのが普通でしょう。

 

通信機能が一番の強み

 

 

市販のドライブレコーダーと自動車保険の特約の1番の違いは、通信機能が付いているところです!

大きな衝撃があったとき、自動で事故受付センターにつながりオペレーターが呼びかけをします。

その際、オペレーターは画像・位置情報・車情報・保険内容などが把握できている状態です。

 

したがって、状況にあった適切な初期対応ができます。

その上で代理店にも通報があるので、私たちハロー保険が現場に駆けつけるのも早くなるのです。

 

オペレーターの呼びかけにも答えられないほどの大事故だったら、警察と救急車に通報されます。

位置情報は分かっているので、そういった場合でも迅速な対応が可能です。

車の運転に自信のない方や高齢者ドライバーを持つ家族などは、ぜひ検討してください。

 

ドライブレコーダー付けるべき?

 

 

自動車保険の特約を使うか自分で買うかに関わらず、ドライブレコーダーはあった方が良いです!

最近はドライブレコーダーも安くなったので、取り付けてる車も多いですね。

 

車を運転していれば、いつ交通事故やトラブルに巻き込まれるか分かりません。

2017年に起きた東名高速道路での「あおり運転」による事故から、ドライブレコーダー搭載率は大きく高まりました。

現在はおよそ半数の車が、ドライブレコーダーを搭載しています!

 

参考:2022年全国カーライフ実態調査

 

かくいう私も、しっかりとドライブレコーダーを付けています!

運転するたび「急ブレーキや急ハンドルがあります、気をつけてください」と怒られていますよ。笑

 

ちなみに

自動車保険の特約でドライブレコードを付けると、事故がなくても1年間の運転診断がもらえます。

どういう運転をしているか、どこに気をつけるべきか、100点満点でレポートしてくれますよ。

 

ドライブレコーダーとは

 

 

ドライブレコーダーとは、車が走行中の映像と音声を録画するためのデバイスです!

フロントガラスやダッシュボードに取り付けられ、主に交通事故の発生状況を把握するために使われます。

 

ドライブレコーダーには、様々な機能があります。

その選択基準は、個々のユーザーのニーズによって異なるでしょう。

以下に、いくつかの主要な特性を示してみました。

 

画質:高画質な映像が撮影でき、事故の詳細を正確に記録できる。

視野角:広い視野を撮影でき、より広範囲の映像を記録できる。

ナイトモード:低照明でもきれいに撮影でき、夜の事故を正確に記録できる。

駐車モード:駐車中でも撮影を続け、駐車場での事故や盗難を記録できる。

GPS機能::車の位置情報を記録し、事故の場所を正確に記録できる。

 

どのドライブレコーダーを選ぶべきかは、自身の運転習慣・予算・必要な機能などを考える必要があります。

それらの要素を基に、最適な選択をすることをおすすめします。

 

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自動車保険のことなら、ぜひ私たちハロー保険にご相談ください!

 

私たちハロー保険はおかげさまで、8,000人ものお客さまを担当しています。

毎日何件もの契約業務や事故対応を行っているので、経験豊富なスペシャリストがそろっているのです。

それぞれのお客さまの状況や要望をしっかりと聞いた上で、その人にとって最適な提案をしますよ。

 

もし遠方だったり相談に来る時間のない方は、下のネット見積もりサービスを使ってください。

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まとめ

 

自動車保険のドライブレコーダー特約は、ドライブレコーダーのレンタルができる特約です。

市販のドライブレコーダーとの1番の違いは通信機能が付いており、事故の際は自動で通報されます。

自動車保険の特約を使うか自分で買うかに関わらず、ドライブレコーダーはあった方が良いです。