30秒でわかるハロー保険

400ccや200ccバイクは?原付の任意保険は車と一緒にまとめるとお得

 

バイクの保険料って高いんですね!

何とか安くなる方法はないですか?

バイクに乗るお客さまから、このようなお声をよく聞きます。

 

バイクの任意保険は、車と一緒にまとめるとお得になる可能性があります!

自動車保険の「ファミリーバイク特約」について、顧客数8,000人を超える保険代理店がお伝えしましょう。

 

自動車保険をお探しの方へ

遠方にお住みでハロー保険に来れないという方は、下の見積もりサービスを使ってください。

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車とバイクの任意保険は一緒にまとめる

 

 

バイクの任意保険は、車と一緒にまとめるとお得になる可能性があります!

その方法が、自動車保険に「ファミリーバイク特約」を付けることです。

 

バイクは事故したときにケガをする確率が高いので、保険料は高くなりがちです。

普通にバイク保険に単体で入ると、年間の保険料が10万円近くなることもあります。

 

しかしこの特約なら、年間の保険料が1万円ほど自動車保険に上乗せされるだけです。

単純に計算すると、保険料は10分の1程度になりますね!

 

ただし、具体的な金額は保険会社・契約プラン・ご自身の状況によります。

保険料の計算は複雑なので、特約の価格はケースバイケースです。

ご自身の金額を知りたい方は、下のような「一括見積サービス」を使ってみましょう!

 

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わざわざ複数の保険会社に出向くことなく、一気に保険料の比較ができるのでおすすめです。

 

また私たちハロー保険が見積もりを出すときは、以下の情報をいただきます。

 

車の情報 初度登録年月、メーカー名、社名、型式
お客様の情報 年齢、免許証の色、使用目的

 

車検証と免許証のコピーをいただければ、大まかな見積もりはできますよ。

平日であれば数分で完了するので、ぜひご活用ください!

 

ファミリーバイク特約とは

 

 

ファミリーバイク特約とは、自動車保険の加入者やその家族のバイク事故を補償する特約です!

具体的には、以下の4者が補償の対象となります。

 

・自動車保険の記名被保険者

・配偶者

・同居の親族

・別居の未婚の子

 

ファミリーバイク特約による補償内容は、自動車保険の主契約に準じます。

つまり対人・対物などの保険金額は、自動車保険の条件と同じです。

 

ちなみに

自賠責保険(強制保険)は必須なので、車もバイクも加入しましょう。

参考:車検間近?自動車保険の契約先で自賠責も更新すべき理由3つ

 

バイク保険とファミリーバイク特約の違い

 

 

バイク保険とファミリーバイク特約では、以下5点が違います!

 

・排気量の制限

・契約車両の制限

・年齢制限の有無

・等級の有無

・ロードサービスの有無

 

ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう。

 

排気量の制限

 

バイク保険:バイクの排気量に関わらず契約できる

ファミリーバイク特約:125cc以下のバイクに限定される

125ccより大きなバイクに乗る人は残念ながら、単体のバイク保険に入らなければいけません。

 

契約車両の制限

 

バイク保険:特定のバイクに対して契約される

ファミリーバイク特約:契約者やその家族が運転する125cc以下のバイク全般をカバーされる

ファミリーバイク特約なら、複数のバイクや借りたバイク(レンタルバイクを除く)でも保険が適用されます。

 

年齢条件の有無

 

バイク保険:年齢条件が付けられ、年齢によって保険料を安くできる

ファミリーバイク特約:年齢条件がなく、基本的に全年齢が対象となる

参考:自動車保険は運転者限定や年齢条件を途中で変更できる?

 

等級の有無

 

バイク保険:等級制度があり、無事故なら保険料は割引されるが事故すると割増される

ファミリーバイク特約:等級制度がなく、事故しようがしまいが保険料は変わらない

参考:自動車保険で自分の等級の調べ方は?6等級や20等級の割引率表

 

ロードサービスの有無

 

バイク保険:基本的にロードサービスが含まれている

ファミリーバイク特約:基本的にロードサービスは含まれない

参考:自宅でバッテリー上がり!自動車保険ロードサービスは費用かかる?

 

ファミリーバイク特約のメリット

 

 

ファミリーバイク特約を使うメリットは、以下の6つです!

 

・保険料が安い

・全年齢が対象になる

・家族全員が補償される

・複数のバイクが補償される

・借りたバイクでも補償される

・事故しても保険料は上がらない

 

これらは逆に、バイク保険ではデメリットと言えます。

ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう。

 

保険料が安い

 

上で述べたように、保険料がバイク保険の10分の1になることもあります。

 

全年齢が対象となる

 

バイクに乗る子供のために、わざわざ年齢条件を外さなくて良いです。

 

家族全員が補償される

 

家族の中でバイクに乗る人が多いほど、保険料はお得になります。

 

複数のバイクが補償される

 

バイク保険だと、1台ずつ個別に保険へ入らなければいけません。

 

借りたバイクでも補償される

 

バイク保険の場合、他人のバイクで起こした事故は対象外です。

 

事故しても保険料は上がらない

 

事故で保険を使っても、主契約の特級は変わらず保険料は上がりません。

 

ファミリーバイク特約のデメリット

 

 

メリットの多いファミリーバイク特約ですが、もちろん万能ではありません。

以下3つのような、デメリットも存在します!

 

・125cc以下のみが対象

・主契約を解約するとなくなる

・無事故でも保険料は下がらない

 

これらは逆に、バイク保険ではメリットと言えます。

ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう。

 

125cc以下のみが対象

 

原付やスーパーカブなど、小さなバイクのみが補償の対象です。

 

主契約を解約するとなくなる

 

これはあくまで特約なので、自動車保険がなくなると消滅します。

 

無事故でも保険料は下がらない

 

特約なので等級制度みたいなものはなく、保険料はずっと固定です。

 

ファミリーバイク特約を使うべき人

 

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「125cc以下のバイクに乗る人」というのは、大前提の上で・・・

どのような人が、ファミリーバイク特約を使うべきでしょうか?

それは、以下7つのいずれかに該当する人です!

 

・年齢が若い人

・よく事故をする人

・短距離でバイクを使う人

・バイクを借りることがある人

・バイクを複数台持っている人

・バイクの使用期間が限られる人

・家族でバイクを共有している人

 

ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう。

 

年齢が若い人

 

10代だったりすると、単体のバイク保険は保険料がとても高いです。

 

よく事故をする人

 

保険を使っても保険料が上がらないので、事故しがちな人には心強いです。

 

短距離でバイクを使う人

 

ロードサービスが基本的に含まれていないため、短距離や市街地でバイクを使う人が良いです。

 

バイクを借りることがある人

 

友人などからバイクを借りて運転することが頻繁にある人にとっては便利です。

 

バイクを複数台持っている人

 

特約1つですべてのバイクが補償の対象になるので、保険料がお得です。

 

バイクの使用期間が限られる人

 

たとえば大学4年間だけ原付を使うなら、等級の割引がなくても良いでしょう。

 

家族でバイクを共有している人

 

家族内でバイクを共有している場合、特約1つで補償が済むので有利です。

 

ファミリーバイク特約の種類

 

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ファミリーバイク特約には「人身型」と「自損型」の2種類があります。

補償を手厚くするなら「人身型」、保険料を安くするなら「自損型」です!

 

自損型

 

ご自身に対するケガの補償は、自損事故(いわゆる一人相撲)のときのみです。

入院・通院した日数などに応じて、定額で保険金が支払われます。

人身型と比べて、保険料は安いです。

 

人身型

 

ご自身に対するケガの補償は、自損事故以外(他車と衝突など)でもあります。

自動車保険の人身傷害補償額を限度に、治療にかかった実費が支払われます。

自損型と比べて、保険料は高いです。

 

ファミリーバイク特約に入るなら

 

 

ファミリーバイク特約への加入を考えているなら、ぜひ私たちハロー保険にご相談ください!

 

私たちハロー保険はおかげさまで、8,000人ものお客さまを担当しています。

毎日何件もの契約業務や事故対応を行っているので、経験豊富なスペシャリストがそろっているのです。

それぞれのお客さまの状況や要望をしっかりと聞いた上で、その人にとって最適な提案をしますよ。

 

もし遠方だったり相談に来る時間のない方は、下のネット見積もりサービスを使ってください。

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わざわざ複数の保険会社に出向くことなく、一番安くて最適な保険を見つけられるので便利です。

 

まとめ

 

ファミリーバイク特約を使えば、バイクにかける保険料を安くできる可能性があります。

数多くのメリットがあるので、125cc以下のバイクに乗る人なら検討する価値ありでしょう。

補償を手厚くするなら「人身型」、保険料を安くするなら「自損型」です。