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暑くそして雨の多い今年の夏でしたが、皆さんお元気ですか？
私たちが暮らすこの鳥取でも相変わらずコロナ感染が終息せず、毎日窮屈な生活を強いられております。
色々な業種の方が企業努力をしながら、なんとかこの時期を乗り越えようと頑張っておられるのには頭が下がる思いです。
この努力の上に私たちの生活は成り立っているのだと、改めて感謝しなくてはなりませんね。
PCR検査を受けて思ったこと
何度かお伝えしております、コロナ感染症の入院給付金について、再度お伝えします。
コロナに感染した場合、入院はもちろん自宅療養やホテル待機でも、その日数分の給付金が医療保険から出ます。
これは東京海上日動あんしん生命だけではなく、他社の医療保険でも同じ扱いです。
周りのご家族やお友達の感染を知った場合、情報提供していただけたらと思います。
私どもは仕事柄、お客様と相対してご相談を受ける仕事です。
感染防止をしながらでも、お客様と1人も会わない…と言った日はありません。
少し前ですが、コロナ感染の濃厚接触者としてPCR検査を受けました！
結果は陰性だったのですが、保健所から連絡を受け、検査結果が出るまでの時間に色々なことを考えました。
ハロー保険のみんなに感染してないか、事務所は臨時休業になってしまうのか、家族は、生まれたばかりの孫にも感染するのかなど。
自分よりも、自分が感染したことによって周りの人たちの生活を変えてしまうことに、一番の恐怖を覚えました。
その一方で、濃厚接触者に私の名前を正直に上げてくださったお客様にも感謝です。
早速に給付手続きの準備をさせて頂きました、全快を祈っております。
PCR検査を受けた経緯
まず会社に、保健所から一本の電話が入りました。
私が保険の相談に乗ったお客様がコロナに感染し、その接触者として私の名前が上がったとのこと。
したがって、PCR検査を受けてほしいという内容です。
その後に保健所から私に直接連絡があり、氏名・年齢・住所・ワクチン接種の有無等を確認されました。
またその方にあった時の環境、部屋の広さやマスク・アクリル板の有無なども聞かれましたよ。
幸いにもハロー保険では感染対策をしっかり取っていたので、濃厚接触者ではなく接触者として検査を受けることになりました！
ちなみに私、このときまで「接触者」と「濃厚接触者」の違いがあることを知りませんでしたね・・・
検査は市立病院を指定されて、車に乗ったままの唾液検査です。
与えられた容器に一定量の唾液を溜めて、ドライブスルーで渡すといったものでした。
私の時、少なくとも10台くらいの車が検査のために並んでいましたよ。
それから約12時間後、保健所から検査結果の電話が入るといった手順でした。
接触者・濃厚接触者として受ける検査は、すべて無料です。
病気は周りの人たちを巻き込む
コロナ感染症だけでなく、病気に家族の誰かがなってしまうと、当事者だけでなく周りの社会をも巻き込みます！
特に家族は心を痛めるだけでなく、時間も割くことになるのです。
そしてその日は、突然やってきます。
病院の検査、入院、手術、通院、療養と、なかなかすべてを1人ではできません。
また余分な出費もかさむので、ますます心は疲弊します。
まずは病気にならないよう、日頃から食生活や適度な運動を心がける事…
そういう私もいつも車での移動で、歩くことすらしませんが（笑）
年に一度の健康診断、これは本当に大切です！
日本人2人に1人罹患すると言われている癌も、検診率が上がる事で死亡率が低くなったと言われています。
要はどの病気でも、体力があるうちに早期に発見することが大事です。
女性は三親等以内に癌サバイバーがいるなら、乳がん検診と子宮がん検診は必須ですよ！
予防医学が叫ばれる中、このコロナ禍だからこそ、普段できない適度な運動を私も実践しようと思っております。
