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車とバイクの保険は一緒にまとめるとお得!自動車保険のバイク特約とは?

 

バイクの保険料って高いんですね!!

何とか安くなる方法はないですか??

バイクに乗るお客さまから、このようなお声をよく聞きます。

 

バイクは事故したときにケガをする確率が高いので、保険料は高くなりがちです。

しかしバイクと車の保険を一緒にすることで、保険料を安くする方法があります。

今日は自動車保険の「ファミリーバイク特約」について、顧客数8,000人を超える保険代理店がお伝えしましょう!!

 

2台以上の車をお持ちの方へ

あなたが払っている自動車保険、実は割高ではありませんか?

下の記事をチェックして、あなたの保険料を安くしましょう!

一人で2台持ち(複数台所有)の自動車保険を安くする方法は?

 

ファミリーバイク特約とは

 

 

「ファミリーバイク特約」は、自動車保険に付けることができる特約の1つです。

これは自動車保険に入っている人、もしくはその家族が起こしたバイク事故を補償してくれます!!

対人・対物などの保険金額は、自動車保険の条件と同じです。

 

普通にバイク保険単体で入ると、年間の保険料が10万円近くなることもありますが・・・

この特約なら、年間の保険料が1万円ほど自動車保険料に上乗せされるだけです。

単純に計算すると、保険料は10分の1程度になりますね!!

 

ただし、補償されるのは125ccまでのバイクです。

なので125ccより上の大きなバイクに乗る人は、この特約の対象外となります。

その場合は残念ながら、単体のバイク保険に入らなければいけません。

 

なお自賠責保険(強制保険)はどちらにしても必須なので、バイクごとに加入しましょう。

参考:車検間近?自動車保険の契約先で自賠責も更新すべき理由3つ

 

ファミリーバイク特約のメリット

 

 

ファミリーバイク特約を使うメリットは、実にたくさんあります。

具体的には、以下の6つです。

 

・基本的に、バイク保険単体で入るよりも保険料が安い

上で述べたように、保険料が10分の1になることもあります。

 

・自動車保険の内容にかかわらず、全年齢が対象となる

原付に乗る子供のために、わざわざ年齢制限を外さなくて良いです。

 

・誰か1人がこの特約を付ければ、家族全員が補償される

家族の中でバイクに乗る人が多いほど、保険料はお得になります。

 

バイクを何台持っていようが、全車が補償の対象となる

バイク保険の場合だと、1台ずつ保険に入らなければいけません。

 

・他人から借りたバイク(レンタカーのぞく)でも補償される

バイク保険の場合、他人のバイクで起こした事故は対象外です。

 

・バイクで事故を起こしても、自動車保険の等級は下がらない

保険を使っても、保険料が上がらないのはうれしいですね。

 

ファミリーバイク特約のデメリット

 

 

メリットの多いファミリーバイク特約ですが、もちろん万能ではありません。

以下3つのような、デメリットも存在します。

 

・125cc以上のバイクは、対象外となる

原付やスーパーカブなど、小さなバイクのみが補償の対象です。

 

自動車保険を解約すると、自動的になくなる

これはあくまで特約なので、自動車保険がなくなると消滅します。

 

・ずっと無事故でも、保険料は安くならない

特約なので等級制度みたいなものはなく、保険料はずっと固定です。

 

ファミリーバイク特約を使うべき人

 

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「125cc以下のバイクに乗る人」というのは、大前提の上で・・・

どのような人が、ファミリーバイク特約を使うべきでしょうか??

それは、以下4つのいずれかに該当する人です!!

 

・年齢が若い人

10代だったりすると、単体のバイク保険は保険料がとても高いです。

 

・バイクの使用期間が限られる人

大学4年間だけ原付を使うなら、等級の割引がなくても良いでしょう。

 

・バイクを複数台持っている人

特約1つですべてのバイクが対象になるので、保険料がお得ですよ。

 

・よく事故をする人

何回保険を使っても保険料が上がらないので、初心者には心強いですね。

 

ファミリーバイク特約の種類

 

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ファミリーバイク特約には、「人身型」と「自損型」の2種類があります。

補償を手厚くするなら人身型、保険料を安くするなら自損型です!!

 

自損型

 

ご自身に対するケガの補償は、自損事故(いわゆる一人相撲)のときのみです。

入院・通院した日数などに応じて、定額で保険金が支払われます。

人身型と比べて、保険料は安いです。

 

人身型

 

ご自身に対するケガの補償は、自損事故以外(他車と衝突など)でもあります。

自動車保険の人身傷害補償額を限度に、治療にかかった実費が支払われます。

自損型と比べて、保険料は高いです。

 

ファミリーバイク特約に入るなら

 

 

ファミリーバイク特約への加入を考えているなら、ぜひ私たちハロー保険にご相談ください!!

 

私たちハロー保険はおかげさまで、8,000人ものお客さまを担当しています。

毎日何件もの契約業務や事故対応を行っているので、経験豊富なスペシャリストがそろっているのです。

それぞれのお客さまの状況や要望をしっかりと聞いた上で、その人にとって最適な提案をしますよ。

 

もし遠方だったり相談に来る時間のない方は、下のネット見積もりサービスを使ってください。

参考:【無料】自動車保険を最大20社から一括見積もり比較 

 

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わざわざ複数の保険会社に出向くことなく、一番安くて最適な保険を見つけられるので便利です。

 

まとめ

 

ファミリーバイク特約を使えば、バイクにかける保険料を安くできる可能性があります。

数多くのメリットがあるので、125cc以下のバイクに乗る人なら検討する価値ありでしょう。

補償を手厚くするなら「人身型」、保険料を安くするなら「自損型」です。