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・共働きでお互い仕事へ行くのに車が必要
・農作業をするのに軽トラがないとダメ
・そもそも車が好きで色々な車に乗りたい
色々な理由はありますが、一人もしくは一家で2台以上の車を持っている人は多いです。
実は2台目の車を持つ場合、自動車の保険料を普通より安くする方法があります!
今日は複数台の車をお持ちの方が保険料を節約する方法について、顧客数8,000人を超える保険代理店がお伝えしましょう。
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2台目の車にも保険は必要
「すでに車を持っていて、自動車保険に入っています」
「2台目の車を買った場合、また新たに自動車保険に入らなければいけませんか?」
車を新たに買った自動車保険のお客さまから、よく聞かれる質問です。
これは、新たに自動車保険に入らなければいけません!
生命保険や医療保険などは「人」に対してかけるものですが、自動車保険は「車」に対してかけるものです。
したがって運転手が同じであっても、車が2台あれば保険も2つ入る必要があります。
保険料を安くする方法7つ
しかし、そうなってくると困るのが車の維持費ですよね?
車にはガソリン代・税金・車検費用など、色々な形で多額のお金がかかってきます。
そこへさらに、自動車保険の保険料も加わってくるのはツラいです。
その負担を少しでもやわらげるための方法を7つ教えましょう!
・複数の見積もりを取る
・セカンドカー割引を使う
・等級の高い保険をもらう
・重複する補償を外す
・運転手を限定する
・使用目的を限定する
・購入する車を考える
ではそれぞれについて、以下でくわしく説明します。
複数社の見積もりを取る
色々な保険会社から見積もりを取ってみることで、安い自動車保険を見つけられます!
複数の見積もりを取るときは、下のような「一括見積サービス」が便利です。
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わざわざ複数の保険会社に出向くことなく、一気に保険料の比較ができるのでおすすめです。
また私たちハロー保険が見積もりを出すときは、以下の情報をいただきます。
車の情報 | 初度登録年月、メーカー名、社名、型式 |
お客様の情報 | 年齢、免許証の色、使用目的 |
車検証と免許証のコピーをいただければ、大まかな見積もりはできますよ。
平日であれば数分で完了するので、ぜひご活用ください!
セカンドカー割引を使う
「セカンドカー割引」とは、2台目の自動車保険の保険料が割引になる制度です!
普通は自動車保険に新規で加入すると、等級は6からスタートします。
しかしこの割引を利用すれば、7等級からスタートすることができるのです。
これは私たちハロー保険が取り扱っている自動車保険だと、年齢問わず約4割の割引となります!
等級 | 割増引率 |
6等級(s):初めてのご契約 | 3%割増 |
7等級(s):複数所有新規特則 | 38%割引 |
これ、実はかなり重要ですよ!
自動車保険は通常、何年も支払っていくものです。
そこで間違えた入り方をしてしまうと、その間ずーと損をすることになります。
等級の高い保険をもらう
親などから等級の高い保険をもらうことで、保険料を安くすることができます!
自動車保険の等級は一定の条件を満たせば、家族(同居の親族)の誰かにゆずることが可能です。
たとえばAさんという人が、自家用車とは別に仕事用の車を買ったとしましょう。
以前に仕事で使っていた車は父親のもので、自動車保険も父親が入っていたとします。
父親はずっと無事故だったので、その自動車保険の等級は20です。
この場合だとAさんが新たに保険に入って、6等級からスタートするより・・・
父親の20等級の自動車保険をゆずってもらい、それを続けた方が保険料はだんぜん安くなります。
ヘタすると、これで年間数十万ぐらい保険料が変わることもありますよ!
重複する補償を外す
自動車保険の補償の重複を解消することで、保険料を安くすることが可能です!
自動車保険が2つある場合、以下のような補償が重なっている可能性があります。
・人身傷害補償(車外での補償)
参考:自動車保険の人身傷害補償とは?保険金額はいくらに設定すべきか
・弁護士費用特約
参考:絶対につけるべき!自動車保険に弁護士費用特約が必要な理由は?
・個人賠償責任補償
参考:子供の物損にたった100円ほどで備える!個人賠償責任保険とは?
・ファミリーバイク特約
参考:バイクと車の保険は一緒にできる!自動車保険のバイク特約とは?
もし重なっているものがあれば、一方の補償を外すことで保険料を節約しましょう!
特に家族で別々の保険会社・保険代理店で加入している場合は、重複している可能性が高いです。
なお等級が低いほど割引率も低いので、外すのであれば等級の低い方から外してください。
運転手を限定する
2台目の車の運転手を限定することで、保険料を安くすることができます!
たとえば1台目の車は家族みんなで使っているが、2台目を使うのは自分だけといった場合があるでしょう。
その場合、運転手の範囲を「本人夫婦限定」にしたり「35歳以上」とすることで保険料が割引になります。
参考:あなたはいくつ知ってる?自動車保険の保険料を安くする方法4つ
使用目的を限定する
2台目の車を使用使途を限定することで、保険料を安くすることができます!
たとえば趣味でセカンドカーを買った場合、運転するのは週末のドライブだけかもしれません。
そうであれば使用目的を「日常レジャー」とすることで、保険料は安くなります!
参考:自動車保険の使用目的を通勤から変更すると差額は?嘘は絶対ダメ
購入する車を考える
2台目に購入する車を何にするかによって、保険料を安くすることができます!
どのような車種・型式の車に乗るかによって、車の保険料は変わるからです。
ちょっとした買い物に使うだけだから、購入する車は何でも良いという場合・・・
軽自動車を買えば、普通車よりも自動車保険の保険料は安くなります。
また1~2年だけ使う予定なら、とても安い中古車を買うのもアリでしょう。
車両保険は付けないなど必要最低限の補償にすれば、保険料を低くおさえれますよ。
2台目の自動車保険なら
2台目の自動車保険を考えている方は、ぜひ私たちハロー保険にご相談ください!
私たちハロー保険はおかげさまで、8,000人ものお客さまを担当しています。
毎日何件もの契約業務や事故対応を行っているので、経験豊富なスペシャリストがそろっているのです。
それぞれのお客さまの状況や要望をしっかりと聞いた上で、その人にとって最適な提案をしますよ。
もし遠方だったり相談に来る時間のない方は、下のネット見積もりサービスを使ってください。
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わざわざ複数の保険会社に出向くことなく、一番安くて最適な保険を見つけられるので便利です。
まとめ
すでに自動車保険に入っていても、2台目の車には新たに自動車保険をかける必要があります。
ただでも車には多額の維持費がかかるため、自動車保険の保険料は大きな負担となるでしょう。
2台目の車の場合、色々な方法で保険料を安くすることが可能です!